「伊達なうわじまお城まつり」に姉妹都市「長野県千曲市」が初参加！

記事ID：0088310 更新日：2023年4月28日更新印刷ページ表示

概要

　現存12天守のひとつ、宇和島城を舞台に、「伊達なうわじまお城まつり」を開催いたします。特に、伊達秀宗公（伊達政宗の長男）の宇和島入部を再現する「秀宗公入部伊達五十七騎大武者行列」が見どころとなっており、甲冑に身を包んだ勇壮な武者や、華やかなお姫様による行列は、まさに一大時代絵巻を見るかのようです。

　今回は、今年が姉妹都市締結50周年となる「長野県千曲市」が本イベントに初参加し、千曲市ブースを出店するほか、大武者行列に「豊姫」が参加する予定です。

【千曲市実施内容】
・千曲市ブース出店（5月5日（金曜日）は12時30分まで）
千曲市のあんず加工品などの特産品を販売

・「秀宗公入部伊達五十七騎大武者行列」へ「豊姫」が参加
豊姫がふるさと宇和島へ里帰りし、大武者行列に参加

・千曲市ステージPR（5月4日（木曜日）11時15分～11時30分
千曲市キャラクター「あん姫」も城山公園ステージへ登壇して千曲市をPR

【千曲市との姉妹都市について】
　千曲市は、宇和島藩二代藩主宗利の長女・豊姫が松代藩主に嫁いだ際、持参したアンズの種子が「日本一のあんずの里」となった縁から、昭和48年に姉妹都市（旧更埴市）となりました。今年はその姉妹都市から50周年の節目の年です。