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手続き・制度(妊娠・出産準備)

印刷用ページを表示する 記事ID:0037471 更新日:2024年4月18日更新

妊娠おめでとう

母子健康手帳を受け取りましょう

産科医療機関を受診して妊娠届出書をもらい、以下の発行場所で母子健康手帳を受け取りましょう。
母子健康手帳と一緒に、妊婦一般健康診査・妊婦歯科健康診査・新生児聴覚検査・産婦健康診査の受診票が交付されます。

※妊娠がわかったら、早めに届け出ましょう。

発行場所・問合せ先

マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内

母子健康手帳について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)

母子保健サービスについてはこちら(宇和島市ホームページ)

すてっぷギフト(出産応援)の申請をしましょう

妊娠届出を行った妊婦に対して、出産準備にかかる費用の負担軽減を図る経済的支援を行います。
妊娠届出(母子健康手帳交付)の際に、保健師または助産師が妊婦と面談を行い、すてっぷギフト申請の受付をします。

※支給には、妊婦との面談が必要です。妊婦以外の人が窓口にお越しの場合は、後日、妊婦と面談の機会を設けさせていただきます。

支給額

  • 妊婦1人につき5万円

※妊娠届出後、流産・死産された場合も給付の対象です。

問合せ先

マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内

すてっぷギフトについて詳細はこちら(宇和島市ホームページ「出産・子育て応援事業」)

出産育児一時金

妊娠・出産には健康保険などが適用されませんが、健康保険などの加入者本人または被扶養者が出産すると、「出産育児一時金(共済組合では出産費)」が支給されます。

対象

妊娠4か月(妊娠85日以上)を超える出産(死産・流産・人工妊娠中絶を含む)

支給額

50万円(産科医療補償制度加算対象分娩でない場合は48万8千円)

直接支払制度

出産育児一時金の請求と受け取りを、妊婦などに代わって医療機関などが行う制度です。出産育児一時金が医療機関などへ直接支払われるため、まとまった出産費用を事前に用意しなくてもよくなります。

  • 出産費用が出産育児一時金の額を上回る場合・・・差額分は自己負担となります。医療機関へ支払ってください。
  • 出産費用が出産育児一時金の額を下回る場合・・・差額分を受け取ることができます。申請先へ請求してください。

※直接支払制度の利用を希望される場合は、出産予定の医療機関にご相談ください。

申請・問合せ先

  • 国民健康保険の場合・・・保険健康課保険業務係または各支所市民保険係
  • 健康保険・共済組合の場合・・・勤務先

出産育児一時金(国民健康保険)について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)

産前産後期間の国民年金保険料免除

出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間(多胎妊娠の場合は出産予定日または出産日が属する月の3か月前から最大6か月間)の国民年金保険料が免除されます。

問合せ先

市民課国民年金係

産前産後期間の国民年金保険料免除​について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)

産前産後期間の国民健康保険料免除

出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間(多胎妊娠の場合は出産予定日または出産日が属する月の3か月前から最大6か月間)について、出産する国保被保険者に係る保険料の所得割額と均等割額が免除されます。

問合せ先

保険健康課保険業務係

産前産後期間の国民健康保険料免除​について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)

働きながら出産を迎える方へ

妊娠中や産後の女性は休業を請求できます。

※事業所によって異なる場合がありますので、くわしくは事業主に相談してください。

産前休業

出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)から取得することができます。

出産予定日より出産が遅れたり、早くなった場合でも、実際の出産当日までが産前休業となります。

産後休業

基本的には産後8週間です。ただし、産後6週間を過ぎた後、本人が復職を希望し、医師が認めた場合は就業することができます。

産後6週間は強制休業期間です。

育児休業

子どもが1歳になる前日まで取得することができます。母だけでなく、父も取得することができます。

また、保育所に入所できないなどの場合、最長2歳まで延長することができます。

パパママ育休プラス

父母ともに育児休業を取得する場合は、1歳2か月まで取ることができます。

この制度を利用すると、父が産後8週間以内に一度育児休業を取得した場合、後にもう一度育児休業を取得することができます。

働く女性の心とからだの応援サイト

その他の利用できる制度

マタニティマーク

妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、赤ちゃんの健康を維持するためのとても大切な時期です。

しかし、この時期はつらい症状があることが多いにも関わらず、外見からは妊婦であるかどうか判断しにくい時期でもあります。周りの理解や協力を得るためにも、マタニティマークを活用しましょう。

マタニティマーク

パーキングパーミット制度

障がいのある方、高齢の方などで歩行が困難な方、出産前後やけがで一時的に歩行が困難な方に対して、パーキングパーミット(利用証)を交付し、施設の身体障害者等用駐車場の適正な利用を働きかける「パーキングパーミット制度」があります。

利用できる期間(妊産婦の場合)

母子健康手帳交付から産後1年間まで

申請・問合せ先

福祉課障がい福祉係または各支所市民サービス係

※母子健康手帳交付時にも申請ができます。

パーキングパーミット制度について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)

パーキングパーミット