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第67回 さらに愛される施設へ(令和5年9月号)

印刷用ページを表示する 記事ID:0253086 更新日:2023年9月1日更新

 平成15年7月19日にオープンした道の駅みまが、おかげさまで20周年を迎えました。これもひとえに、来場の皆さんはもとより、商品を納品いただいている関係者の皆さんのお力添えのたまものであり、この場を借りて、心から感謝を申し上げます。
 また、同時期に開館した畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館は、全国的にも大変まれな道の駅に併設された美術館・記念館として、20年間多くの皆さんに愛されてきました。ともに三間地区出身で名誉市民でもある両氏が生涯をかけて切り拓いた道のりが展示の形となっていて、二人の揺るぎない信念を感じることができます。
 このたび、この20周年を記念した大感謝祭・特別展を開催したところ、多くの来場があり、この記念すべき瞬間に花を添えていただきました。
 新米の時期となり、これから実りの秋が本格化します。生産者の皆さんの力を借りながら、新米だけでなく、その時々の旬な素材を揃え、美術館・記念館も含めてこれまで以上に魅力を高めることで、さらに25周年、30周年と迎えることができるよう引き続き努力を重ねていきたいと思います。

道の駅みま20周年式典

▲開館20周年記念式典の様子