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吉田ふれあい国安の郷
〒799-3761 愛媛県宇和島市吉田町鶴間1503番地
Tel:0895-52-4884
Mail:kuniyasunosato@city.uwajima.lg.jp


吉田ふれあい国安の郷

印刷用ページを表示する掲載日:2019年5月22日更新

吉田ふれあい国安の郷 【地図】  

活気に満ちた庶民の暮らしがよみがえる。
宇和島藩から分知されて生まれた伊予吉田藩は石高3万石。宇和島市吉田町に風格ある武家屋敷や豪壮な商家が立ち並ぶ陣屋町を築いていました。吉田町内に残っていた当時の代表的な建物を復元し、過ぎし日の吉田の家並みを楽しみながら、当時の暮らしを学ぶことが出来ます。

入館料等ご利用案内
開館時間 午前9時~午後5時
入場料

大人 200円

中学生以下 無料

65歳以上 160円     

障がい者 無料 

※ 65歳以上の方は身分証明書、障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、
 療育手帳)保持者は手帳を提示して下さい。また、介助が必要な場合は、介助者1人も無料とします。

団体(20人以上)の場合 160円 

定休日 12月31日、1月1日
交通

松山から車で1時間50分       
JR卯之町駅から車で15分
JR宇和島駅から車で20分

連絡先

〒799-3761 愛媛県宇和島市吉田町鶴間1503番地      
Tel・Fax:0895-52-4884

公式Instagram https://www.instagram.com/kuniyasunosato/<外部リンク>   

 

代表的な建造物 商家「法花津屋(ほけづや)」

 法花津屋

法花津屋は、伊予吉田藩の御用商人である三引高月甚十郎の店舗として使われていた建物です。建築されたのは安政6年(1859年)。役柱に約45cmもの材木が使われているなどの豪壮な商家建築で、幕末のこの地方の建築様式を今に伝える貴重な建造物といえます。法花津屋は酒や紙を中心とした問屋業で、帆船を所有し、手広く商いを行っていました。質屋、網、金融などの事業まで幅広く行っていたと言われています。法花津屋の主であった三引高月家は、吉田藩の開藩とともに吉田に住み、現在の宇和島市吉田町魚棚に店を構えていました。当主は代々「甚十郎」の名を踏襲し、御用商人として藩の財政に関与したり、町年寄を務める等、伊予吉田藩の藩政にも強い影響力を持っていたといわれています。高月家当主のうち、三代目当主 高月狸兄(たかつきりけい 生年不詳~1762)と、六代目当主 高月虹器(たかつきこうき 1753~1825)は、愛媛県における俳諧史にその名を残す文化人であり、特に虹器は、書道や茶道などにも通じ、「吉田先家流」と称する挿花の一派を興して多くの門人を育てました。門人の数は時に400名近くに及び、現在の高知県佐川町あたりからの門人も多くいたとされます。また、虹器のまとめた「年賀集」という図録兼文芸集は、愛媛県南予地方から発信された化政文化の精華といえます。