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ブロック塀に係る取扱い運用基準について
概要
愛媛県建築物安全安心マネジメント協議会では、過去の地震による死亡事故の発生等を教訓に、再び同様の事故を発生させないため、法令に定める規準の再確認を行うとともに、その取扱いの統一を図り、もって県民および本県を訪れる人すべてが安全に安心して暮らし、滞在することができるまちの実現を図ることを目的として、「愛媛県内におけるブロック塀に係る取扱い運用基準」を制定しました
愛媛県内におけるブロック塀に係る取扱い運用基準[PDFファイル/2.55MB]
リーフレット「ブロック塀を設置している皆さまへ」[PDFファイル/835KB]
建築確認申請時の図面への記載例について(敷地内のブロック塀等の状況の記載方法)
建築基準法第6条に基づく建築確認申請書の提出があったとき、敷地内にブロック塀がある場合は、既存建物の状況を確認するのと同様に、設計者に対し、ブロック塀の状況の確認を求めることとしました。