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平成30年7月豪雨災害の碑について

印刷用ページを表示する 記事ID:0088694 更新日:2023年3月20日更新
 平成30年7月豪雨災害による犠牲者へ追悼の意を表するとともに、豪雨災害の記録、事実を後世へ伝承することを目的に設置を進めてまいりました「平成30年7月豪雨災害の碑」が完成しました。
災害碑
災害碑(裏)
災害碑(側面)

災害碑の基本コンセプト等

災害碑の基本コンセプト 

 ・献花ができる石碑であること 

 ・豪雨災害の記録、事実を後世へ伝承するものであること。 

 ・宗教色が無く、広く地域住民等に受け入れられるものであること。 

 ・被災地域にとって、シンボル的存在となること。 

災害碑のデザイン

 ○碑(幅1.5m×奥0.6m×高さ0.9m)

  ・表面「平成30年7月豪雨災害の碑」

  ・裏面「被災当時の様子や被害の状況」

 ○台座(幅2.4m×奥1.6m)

  ・献花スペース(幅2m)

  ・天端を浸水位(側面に▲平成30年7月豪雨浸水位と表示)

 ○植栽

  ・オガタマノキ(中木) ※碑の両脇に各1本

除幕式を開催しました

1.日 時 令和5年3月19日(日) 午前10時開式

2.場 所 吉田伊達広場 (宇和島市吉田町東小路甲70番地)

3.参列者 ご遺族、県議会議員、公的・関係団体の代表者、市・市議会関係者 等 (約30名)

4.内 容

 (1) 開式
 (2) 黙祷
 (3) 市長あいさつ
 (4) 除幕
 (5) 献花
 (6) 閉式

除幕式