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避難所における新型コロナウイルス感染症対策について

印刷用ページを表示する 記事ID:0051948 更新日:2020年6月12日更新

避難所における新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念されるなかでも、災害のおそれがある場合は適切な避難行動をとってください。
災害発生時の避難所における感染拡大防止のため、市民の皆様には次の点についてお願いいたします。

避難先を事前に検討してください。(分散退避)

「避難」とは、「難」を「避」けることであり、安全な場所におられる人は避難所に行く必要はありません。

避難所が過密状態になることを防ぐため、事前にお住いの状況等について、「避難行動判定フロー」と市が発行している各種防災マップを再確認し、ご家族とも事前に避難先について十分話し合ってください。

避難先の一つとして、安全な親戚や友人の家などに避難することも日頃から相談しておきましょう。

宇和島市では、新型コロナウイルス感染症対策として、災害時等に避難所での密集を避けるため、特に配慮が必要な避難者等がホテル・旅館等を避難先として活用できる補助制度があります。

避難を躊躇しないでください。(迅速避難)

新型コロナウイルス感染を恐れ、漫然と避難しないという選択をしないよう、自らの災害リスクを再確認し、気象情報や市町が発令する避難情報等に注意して、早めの避難など命を守るために必要な行動をとることを最優先してください。

衛生用品を持って避難してください。(衛生用品の持参)

避難所では、マスク等の衛生用品が不足する恐れがあります。避難する際は、「マスク」、「アルコール消毒液」、「除菌シート」、「体温計」などの衛生用品をできるだけ持参してください。

マスクを持っていない場合は鼻と口を覆うことができるタオルや手ぬぐい等の代用品の持参をお願いします。

避難所での体調管理をお願いします。(体調管理)

避難所に入所する際に少しでも発熱や咳等の症状が出ている場合には、直ちに運営者に申告し、指示を受けてください。

避難生活中も定期的に体温を計測するなど、自らの体調を継続的にチェックするとともに、発熱や咳等の症状が出た場合には、直ちに運営者に申告し、指示に従ってください。

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