ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織で探す > 危機管理課 > 大雨・台風の対策

大雨・台風の対策

印刷用ページを表示する掲載日:2015年7月1日更新

 災害はいつ、どんな形でやってくるかわかりません。
 いざという時に、落ち着いて行動できるよう、日頃から心構えをしておきましょう。

あなたの家は安全ですか?

土砂災害の危険地に住んでいることを認識しましょう

 土砂災害から身をまもるためには、まず自分のまわりに危険がないかを確かめることが必要です。
 危険な地区にはそれを知らせる標識をたてるようにしていますが、それ以外にも危険なところはあリます。
 わが家のまわりをよく調べ危険のあるなしを確認しておきましょう。
 過去に土石流やがけ崩れが起こっていない沢、渓流、崖地であっても、年月の経過とともに、徐々に安定度が低下していきます。ふだんから、沢や崖地等の状況に注意をはらい、沢や崖地等の異常の発見に努めるようにしましょう。

大雨に注意、早めの避難

 場所にもよりますが、土石流やがけ崩れは、降雨量が1時間に20ミリメートル以上、降り始めてから100ミリメートルを超えたら、注意が必要です。
 とにかく、あぶないと思ったら早めに避難してください。
 また、普段から気象情報に注意するとともに、沢や崖等に異常が生じたら急いで避難しましょう。
 家に忘れ物があっても、絶対に取りに帰ってはいけない。

避難場所、避難経路を決めておく

 普段から、避難場所、避難経路等を決めておきましょう。いざという時に迅速な避難が困難となり、逃げ遅れることにもなります。また、その時、家族全員が家にそろっているとは限りません。ふだんから避難場所を決めておけば安心です。

こんな現象は危険信号です!

土石流が発生!

  • 立木の裂ける音や大きな礫岩(れきがん)のながれる音(山鳴り・地鳴り)が聞こえる。
  • 渓流の水が急に濁りだす。
  • 渓流の水位が異常な変化を示す。
  • 風の気温が急に下がる。風に土の臭いがかすかにする。
  • 強い雨が降っているのに、沢の水が急に減水する。

 土石流からの緊急避難の際には、土石の流れる方向と直角に逃げるのが鉄則です。
 土石流の流れる速さは時速20~40キロメートルと、人が走る速さよりも速い流れです。
 緊急避難の方法をふだんから決めておきましょう。

地すべり地では

  • 地すベり地内の池、井戸の水位が異常な変化を示す。
  • 池、井戸の水が急に濁りだす。
  • 斜面からの涌(わ)き水が濁ったり、涌き方が急に変化する。
  • 付近の斜面において、石積がはらんだり、擁壁にひびが入ったり、小崩壊が生じはじめる。
  • 舗装道路や土塊などにひびが入る。
  • 樹木、電柱、墓石などが傾く。
  • 戸やふすまなどの建具がゆがみ、開けたてが悪くなる。
  • 地鳴りがする。
  • 立木の根が裂ける音が聞こえる。

 このような現象は、特に集中豪雨、長雨時等に発生しやすい現象ですが、日頃から注意しておくことが必要です。

がけ地周辺では

  • がけ地に亀裂が発生。
  • がけ地で落石や小規模崩壊が発生。
  • がけ下の涌き水が急に止まる。

 がけ崩れが起こる前には、がけ地に何らかの異常が生じます。
 しかし、異常が発生してから崩壊にいたるまでの時間が非常に短いのが通常で、しかも、大雨が降っている時に多く発生します。
 がけ下の危険地の住宅では、強い雨が予想される場合には、1階より2階に、がけの近くの部屋よりがけから離れた部屋に居るようにしましょう。

 

 被害を最小限に抑えるには、ひとりひとりの心がけが一番です。
 日頃から気象情報等に注意する習慣を身につけましょう。