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差別落書きは犯罪です

印刷用ページを表示する 記事ID:0047674 更新日:2015年7月1日更新

差別落書きは犯罪です
 平成26年11月13日、JR伊予吉田駅のプラットホームにおいて差別落書きが発見されました。
 差別落書きとは、差別や偏見にもとづき、人の心を傷つけたり侮辱する言葉などを用いた落書きをいいます。このような行為は絶対に許されるものではありません。
 市では、市民の皆さんと共に差別落書きやその根底にある差別意識の根絶に向けた取組を進めています。市民一人一人が、人権尊重の重要性を理解し、差別落書きを許さないという共通理解をもつことが、差別のない安心して住めるまちづくりにつながります。市民みんなの力を集めて、差別落書きをなくしていきましょう。

差別落書きを発見したら

 そのまま放置していると、見た人に差別意識を新たに植えつけたり助長する恐れがあります。できるだけ早く施設の管理者や人権啓発課に連絡してください。
 施設の管理者は、落書きが人目につかないように遮蔽したあと人権啓発課に連絡してください。

連絡先 宇和島市教育委員会人権啓発課 Tel(0895)49-7034