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宇和島市特定不妊治療費の助成について

印刷用ページを表示する 記事ID:0048117 更新日:2023年12月4日更新

【令和5年4月1日以降に不妊治療等を実施されている方へ】

 宇和島市では、愛媛県と連携して、以下の不妊治療等を実施された方への費用助成を行っています。

  1. 妊娠前(不妊)検査:令和5年4月1日以降に受検したもの
  2. 一般不妊治療:令和5年4月1日以降に終了したもの
  3. 保険診療で実施した生殖補助医療(体外受精・顕微授精)と、それに併せて行った先進医療:令和5年4月1日以降に開始したもの

1・2の助成制度については、市HP「不妊検査等の費用助成」をご確認ください。

3の助成制度については、市HP「生殖補助医療の費用助成」をご確認ください。

【令和4年3月31日までに保険適用外で特定不妊治療を行い、愛媛県の助成を受けられた方へ】

 不妊治療が保険適用になる令和4年4月1日以前に特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を実施した方に対する、愛媛県の助成を受けられた方へ、宇和島市では上乗せ助成を行っています。 

 ※愛媛県の助成は、不妊治療が保険適用になる前の特定不妊治療に対する助成事業で、現在は終了しています。

   令和5年3月31日までに県の助成を受けられた方は、県の承認決定通知の日から1年以内であれば、宇和島市の上乗せ助成の申請が可能です。

対象者

   以下のすべてに該当する人が対象です。

  • 平成28年4月1日以降に愛媛県の助成事業を申請し、承認の決定を受けていること
  • 夫婦のいずれかが、宇和島市内に1年以上住所を有していること
  • 夫婦の住所が異なる場合は、同一治療に対して他の市町村から助成を受けていないこと
  • 市税及び国民健康保険料を滞納していないこと

対象となる経費

  愛媛県の特定不妊治療費助成事業と同じ
  (都道府県等が指定する医療機関で行うことが必要です。)

申請方法

  愛媛県の特定不妊治療費助成事業の承認決定通知書の通知日から1年以内に、以下の必要書類を揃えて申請してください。

  1. 愛媛県特定不妊治療費助成事業受診等証明書(写しで可)
  2. 特定不妊治療費助成事業承認決定通知書
  3. 特定不妊治療を受けた医療機関発行の領収書(原本)
  4. 印鑑(シャチハタ不可)
  5. 申請者名義の口座の通帳
  6. 宇和島市特定不妊治療費助成金交付申請書兼同意書 [PDFファイル/48KB]
  7. 宇和島市特定不妊治療費助成金交付請求書 

助成金額と助成回数

 【金額】 治療に要した費用から、愛媛県の助成金を差し引いた残りの金額で、
      1回につき10万円(治療内容によっては5万円)を限度とします。

 【回数】 愛媛県の助成回数分

 ※提出書類を審査の上、交付決定または交付却下通知書を送付します。
 ※交付決定の場合は、助成金額を口座に振り込みます。

申請窓口

  宇和島市役所 1階15番窓口 (保険健康課 母子保健係)

 

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