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蚊が媒介する感染症にご注意ください

印刷用ページを表示する 記事ID:0045356 更新日:2020年7月8日更新

蚊が媒介する感染症にご注意ください

 蚊媒介感染症は、ウイルスを保有するヒトスジシマカなどの蚊に刺されることで発症し、デング熱やジカウイルス感染症(ジカ熱)等が該当します。

 感染してもすべての人に症状が出るわけではありませんが、発熱や関節の痛み、発疹などの症状が一週間ほど続きます。ジカ熱は、妊婦が感染すると胎児に小頭症が発生するリスクがあったり、デング熱では出血を伴うデング出血熱となり重症化することがあります。

 蚊媒介感染症予防啓発ポスター[PDFファイル/5.66MB]

蚊に刺されないように注意しましょう

  • 長袖、長ズホンの着用、肌の露出を避けましょう。
  • 虫よけ剤を使用し、蚊を寄せ付けないようにしましょう。
  • 窓や戸を開ける際には網戸を使用しましょう。
  • 室内の蚊の駆除を心がけましょう。

蚊を増やさないようにしましょう

  • 排水溝、バケツ等の水が溜まる場所が蚊の幼虫の発生源にならないように注意しましょう。

医療機関を受診しましょう

  • 蚊に刺されてから3~7日程度で発熱、発疹、関節痛などの症状がみられた場合は、医療機関を受診しましょう。

デング熱相談ダイヤル

 デング熱について不安のある方は、次の相談窓口をご利用ください。

 宇和島保健所 健康増進課

 電話番号:22-5211

 受付時間:平日の9時から17時

関連リンク

 詳しい情報は、厚生労働省、愛媛県ホームページ等をご覧ください。

リーフレット

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