ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・医療・福祉 > 障がい者福祉 > 相談 > オストメイト対応トイレ設置場所(宇和島市内)

本文

オストメイト対応トイレ設置場所(宇和島市内)

印刷用ページを表示する 記事ID:0045165 更新日:2021年4月1日更新

オストメイトとは

 直腸がんや膀胱がんなどにより、臓器に機能障がいを負い、腹部に人工的に排泄のための孔(ラテン語でストーマ)を造設した人のことです。

 日常の排泄行為には様々な苦労があります。ストーマにパウチと呼ばれる補助具(蓄便袋・蓄尿袋)を装着して、ある程度溜まったところでトイレに流すなどの方法で処理することになります。オストメイト対応トイレは、この処理を容易にするためのものです。
 詳しくは、「公益社団法人日本オストミー協会ホームページ」をご参照ください。

 市内では、「宇和島市役所(1階)、宇和島市役所吉田支所、宇和島市役所三間支所、宇和島市役所津島支所、市立宇和島病院(北棟、外来、各病棟に1箇所)、道の駅みまコスモス館、宇和島市交流拠点施設きさいや広場、津島やすらぎの里、宇和島市吉田観光物産センター、城山公園、スポーツ交流センター、南予文化会館、和霊公民館、宇和島市学習交流センターパフィオうわじま(1階・4階)、天赦公園トイレ、中央児童遊園、丸山公園、御浜公園、岩松公民館、宇和島市障害者福祉センターむつみ荘、宇和島市観光情報センターシロシタ、トイレカー(1台)」などに設置しています。

オストメイト対応トイレ

内部

↑「宇和島市役所1階に設置のオストメイト対応トイレ」