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微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起の実施について

印刷用ページを表示する 記事ID:0001042 更新日:2015年7月1日更新

愛媛県南予地方においてPM2.5濃度が 日平均値70μg/立方メートルを超えると予測される場合に、皆さんへ愛媛県のホームページ等で注意喚起を実施します(平成25年3月8日運用開始)。

南予地方では、八幡浜及び宇和島に、それぞれ測定局を新たに設置し、平成26年2月1日から運用を開始しました。

ついては、今後は東・中・南予別に注意喚起が行われることとなります。また、注意喚起を行う場合は一日2回(朝8時ごろと昼1時ごろ)のタイミングで行います。

詳しくは、愛媛県ホームページを御参照ください。

愛媛県ホームページ 微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起の実施について

最新のPM2.5の測定結果等(速報値)は次のサイトで確認出来ます。

微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径2.5μm以下の特に小さい物質を指します。

呼吸器の奥深くまで入り込みやすいことなどから、呼吸器系疾患や肺がんの疾患等、人への健康影響が心配され、環境省において平成21年に環境基準(日平均値35μg/立法メートル以下、年平均値15μg/立法メートル以下)が設定されています。

国による対応状況や専門家会合の報告書等については、環境省「微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報」をご参照ください。

詳細につきましては、愛媛県環境政策課 大気・環境評価係 089-912-2347にお問い合わせ下さい。