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犬の散歩マナーについて
犬の散歩マナーについて
散歩は犬にとって欠かせないものです。
しかし、その散歩中のマナーを守らないと、周囲の方々に迷惑をかけることとなります。
大切な犬とこのまちで楽しく暮らしていくために、以下のことを守っていただくようお願いいたします。
1 散歩の際は正しくリードを使いましょう
犬を散歩させる際には、綱または鎖(リード等)でつなぐことが、市の条例で定められています。
また、公共の場所には、犬が苦手、犬が怖いと思う人もいますので、リード等は短めにしておくことが大切です。
2 フンや尿は必ず処理しましょう
飼い犬のフンや尿の始末は、飼い主の責任であり最低限のマナーです。
飼い犬の散歩へ出かけるときは、フンを処理するための用具を持っていき、飼い犬がフンをしたときには、その用具に入れて持ち帰り、適切に処理することが市の条例で定められています。
また、飼い犬が尿をした場所は、ペットボトルなどに入れた水で流しましょう。
クエン酸水やミョウバン水などを使うと、臭いも抑えられます。
3 基本的な『しつけ』をしましょう
生活を共にする、地域社会の一員として、最低限の『しつけ』はしておきましょう。
「まて」「よし」「おいで」等の基本動作や咬み癖の予防など、生活する上でのルールを明確にすることで、飼い犬と人間とがストレスなく快適に過ごすことが出来るようになります。