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市長の部屋

印刷用ページを表示する掲載日:2017年1月1日更新

宇和島市長 石橋 博久「世界基準の田舎都市」宇和島を目指して

 新年、明けましておめでとうございます。市民の皆様方におかれましては、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

 平素から、皆様方におかれましては、宇和島市政の推進と発展に多大なるご支援、ご協力を賜っておりますことに対し、心から厚くお礼を申し上げます。
 「宇和島伊達400年祭」「えひめいやしの南予博2016」と、大きなイベントが連続した本市ですが、いよいよ今年は、数年にわたり準備を進めてきた、「愛顔つなぐえひめ国体2017」が開催となります。本市では5つの競技と1つのデモンストレーションスポーツが実施され、競技の実施にあたり円滑な運営を行うことが重要な使命となる一方で、本市を訪れた選手と関係者の方々をおもてなしの心で迎え、良き思い出を作っていただくことも非常に大事であると思っております。皆様方には、ボランティアへの参加や競技の応援など、是非とも国体運営へのご参加、ご協力をお願いいたしますとともに、この国体の舞台を、大いに楽しんでいただけたらと思います。
 このように全市を挙げて取り組むイベントが連続して開催されることで、交流人口の増加、そして観光振興といった分野では、一定の前進が得られつつあるものと考えております。ただし、この盛り上がりが一過性のもので終わることのないよう、引き続き努力を深め、継続して交流人口の増大を図っていく所存です。

 そして今年も、人口減少対策、第1次産業の振興という最重要課題については、国の地方創生と連動した「宇和島市総合戦略」に基づき、産業の振興策、そして移住・定住の促進策を、引き続き力強く進めていく所存です。
 宇和島は美しい自然や豊かな食文化を持ち、第1次産業を地域の核とする「田舎」でありますが、小さいながらも南予の中心であり、圏域住民も含めて必要な機能を提供できる「都市」でもあります。そしてグローバル化の中、国内のみならず、常に世界を視野に入れた「世界基準」の視点を持つことが重要であり、これらの要素を兼ね備えた「世界基準の田舎都市」の実現を目指してまいりたいと考えております。
 目指すまちづくりへの課題は山積しておりますが、しっかりと前を向き、さまざまな課題を乗り越えてまいりたいと考えています。どうか皆様方におかれましても、今後とも一層のご理解とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
 そして本市のますますの発展と、皆様方のご健勝とご多幸を祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

平成29年1月号 新年のごあいさつ

宇和島市長 石橋 寛久