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宇和島市立伊達博物館 | 平成29年コレクション展1 鳥たちの競演―宇和島伊達家、鳥尽くしの名品―

印刷用ページを表示する掲載日:2017年1月4日更新
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 平成29年の干支は酉。大名家、宇和島伊達家に伝来する調度の中には、家紋の一つである「竹に雀紋」の雀をはじめとした鳥を描いた資料が数多く伝来します。描かれる鳥の中には武運を祈るためや、長寿や吉祥の象徴とされるものもありました。一方ではお姫様が使う道具などにはかわいらしい小鳥たちなども描かれています。今回の展示では、酉年にちなんで宇和島伊達家の鳥尽くしの名品の数々を紹介します。

第1展示室:勇ましき鳥

 第1展示室では家紋の雀、武運の祈りを込めて描かれた鳥、鷹狩などの武芸に欠かせない鳥など、武器武具にふさわしい凜々しく勇ましい鳥にスポットを当てた資料を中心に紹介します。また、宇和島藩の正月行事である野始で行われた追鳥狩(おいとがり)に関連する武具も展示しますので、当時の年中行事を想像しながらご覧いただけます。

 
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「野始絵巻」より藩老神尾家の烏の旗印(一部)
(宇和島伊達文化保存会蔵)
平三角槍 銘 國房の画像
平三角槍 銘 國房 (宇和島伊達文化保存会蔵)

第2展示室:吉祥、長寿、幸せの鳥

 鶴や孔雀、架空の鳳凰などは、古来から長寿や吉祥の象徴として描かれてきました。大名家の調度にも鶴や鳳凰などは、絵画類はもちろんのこと衣装に至るまで好んで用いられていました。
 第2展示室では鶴や鳳凰にスポットを当て、古来からなぜ長寿や吉祥の象徴とされるのか、その秘密もあわせて紹介します。

 

宇和島藩第5代村候印章の画像
宇和島藩第5代村候印章 (宇和島伊達文化保存会蔵)

伊達宗紀和歌短冊の画像

伊達宗紀和歌短冊 詠題「酉の元旦よめる」
(宇和島伊達文化保存会蔵)

「 七十の翁も今朝ハわかかへり ちとせかわらぬ春をむかえて 春山 」

 宇和島藩第7代藩主宗紀による文久元(1861)年正月元日の和歌短冊です。
文久元年の干支は、2017年の干支と同じ酉年であり、長寿として知られる宗紀公が70歳を迎えた年に詠まれた和歌短冊を展示します。

 

蝋色塗御紋散桐に鳳凰文蒔絵箪笥の画像
蝋色塗御紋散桐に鳳凰文蒔絵箪笥(当館蔵)

第3展示室:たわむれる鳥たち

 ここ第3展示室では、お姫様の使った道具類に描かれる鶉や千鳥などの小鳥を中心にした資料を取り上げます。中には干支のニワトリを描いたもの、今にも声を出してさえずっているかのような小鳥たちも。資料に見るかわいい小鳥たちを紹介します。

 
竹に雀御紋入 服紗の画像
竹に雀文袱紗 (宇和島伊達文化保存会蔵)
蝋色波に千鳥蒔絵 小広蓋の画像
蝋色波に千鳥蒔絵小広蓋
(宇和島伊達文化保存会蔵)
小鳥に花蒔絵香箪笥の画像
小鳥に花蒔絵香箪笥
(宇和島伊達文化保存会蔵)

平成29年コレクション展1チラシ [PDFファイル/663KB]

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