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 トップ短期お試し住宅法花津>利用者体験談(22年7〜8月:ハワイSさん)

 

 
■喜佐方(お試し住宅)を利用してみて
 

 


ハワイのマウイ島に住む私達夫婦は、ビザの更新が難しくなり、日本に帰ることを決断、今年に入ってから、準備を始めることになりました。

 福島と北海道出身の私たちは、二人共両親が既に他界しているため、故郷には拘らず、できれば暖かいところがいいだろう、沖縄か九州がいいかなと、思い巡らし、また家賃が安いところやIターンなどとインターネットで検索していくうちに「宇和島」と出会う事になりました。

 そして、目に飛び込んできたのは、「移住体験住宅」というもの。日本に帰るに当たって、荷物は最小限になるため、家具が揃っていることは、私たちにとっては、魅力的でした。

 私達は、宇和島行きを決め、早速2ヶ月分の予約を入れ、今度は仕事があるかどうか、調べ始めました。

 マウイでは、ハンディマン(便利屋)として、日本人の別荘の庭と家の掃除を中心に行なっていたため、できれば宇和島では庭木の剪定などの仕事に就きたい。他に農家の手伝い、林業の仕事など体が健康なら何でもやるぞという気持ちで捜すも、日本から離れていては、何も決まりませんでした。

 7月初め少し不安な気持ちを抱えながら、宇和島に到着しました。私達が少しの間住むことになる家は、吉田町の沖村、目の前が田んぼでなんとのどかな場所にありました。

 以前は教員住宅だったそうで、家具の他に電化製品もあり、それにインターネットが直ぐに使えるのが嬉しかったです。翌日さっそく、西条市の知人の所に行き、布団や食器、炊飯器などを頂いて、家財道具はほとんど揃いました。

 しかし、一番きつかったのが、和式のトイレでした。そんなわけで、次の住宅を捜す時の第一条件はトイレが洋式であることです。周辺の町を回りながら数軒の住宅を見るが、吉田町の古い町並みと地域の人の温かさ、素朴さが気に入り、みかんの町吉田に決定しました。

 さて、肝心の仕事の方はというと、雑草取りのボランティアをしていくうちに、地元の方の紹介で庭木剪定や家の修理、またシルバー人材の仕事も入ってきました。

 まだ生活をするには、足りないが、これからみかんの収穫の時期に向けて、農家の仕事にも期待しています。今は、時間がある分、好きな釣りや菜園などを楽しみながら、この土地の美味しい魚や野菜、果物を戴き、また少しでも地域の人たちとふれあって、宇和島移住体験を続けるつもりです。

 私達をサポートしていただいた、宇和島市の商工観光課の方々に感謝し、私達もこれから移住される人々のお役に立てることがあれば幸いです。







 

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