◆その1 田舎の給与水準は都会の半分
収入は良くて三分の二、普通で半分、悪ければ三分の一になります。お金が必要なら都会に住みましょう。
◆その2 簡単に住まいや土地は手に入らない
田舎では知らない人に貸したり、売ったりしません。とにかく、信頼関係が大事です。フレンドリーに誠実に、地域住民と知り合いになるのが一番です。
◆その3 買ったら売れない
住まいを購入する時には慎重な判断が必要です。気に入らなくなったとしても転売は非常に難しいと思った方がよいでしょう。リスクを負いたくないなら貸家がお勧めです。
◆その4 人は少ないけど人間関係は濃い
田舎はみんな知りあいです。おせっかいな人もいっぱいいます。人づきあいは避けて通れません。
◆その5 地域への関わりが必須
自治会への加入、行事への参加、消防団やPTAなど、とにかくいろいろなところへ関わらなければいけません。田舎は相互に助け合って生活をしている世界です。地域とかかわりたくないのなら、田舎はお勧めしません。
◆その6 田舎は不便
買い物や病院などが不便なところがあります。お金を払えば必要なサービスが受けられるわけではありません。適度なところで妥協も必要です。
◆その7 田舎は汚い
トイレはいまだに汲み取りのところも多いです。まわりに自然がいっぱいとということは、部屋には虫がいっぱい入ってくるということです。快適で衛生的な生活を過ごすのはなかなか難しいところがあります。
◆その8 車は必須
公共交通機関が発達していません。都会なら駅のそばは一等地でしょうが、田舎は駅が近くてもなかなか列車が来ません。
◆その9 インターネットも満足には利用できない
インターネットはいまだにISDNが精一杯のところもけっこうあります。携帯がつながらない箇所もあります。
◆その10 新規就農は至難の道
新規就農には3種の神器が必要です。技術、資金、土地です。よくよくご検討のうえ取り組んでください。なお、資金を突っ込んでも自分の代では回収できないと思った方が良いです。
それでも田舎には都会にはない良さがあります。田舎暮らしが素晴らしいものになりますよう私共が応援いたします。四国のすみっこ宇和島へ来さいや。