吉田ふれあい 国安の郷
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■吉田ふれあい 国安の郷 地図
 なつかしい暮らしの匂いと、心に染みるあたたかさ。
 明暦3年(1657年)に伊達氏10万石宇和島藩から分知して吉田藩3万石となった当地に、風格ある武家屋敷や商家、米蔵、漁家、農家を当時のまま再現しました。
【開館時間】午前9時〜午後5時
【入場料】大人200円 中学生以下100円 身障者 無料
団体(20人以上)の場合 大人160円 中学生以下80円
【定休日】月曜日(月曜日が祝祭日のときはその翌日)・年末年始
【交通】
松山から車で1時間50分
JR卯之町駅から車で15分
JR宇和島駅から車で20分
【連絡先】
〒799−3761 愛媛県宇和島市吉田町鶴間1503番地
Tel 0895-52-4884
入り口
入り口
お侍に会いそうな街道
お侍に会いそうな街道
商家
商家
農家
農家
代表的な建造物 商家「法花津屋」
 法花津屋(ほけづや 吉田藩御用商人三引高月甚十郎の店舗)は、安政6年(1859年)に建築された、約45cmの役柱を使用した豪壮な商家建築で幕末の貴重な歴史的な建造物です。
 この三引高月家は、吉田藩の開藩とともに吉田に住み、現在の魚棚に店舗を構え、法花津屋と号し、その当主は代々甚十郎を踏襲しました。酒や紙を中心とした問屋業で帆船を所有し、大阪方面へも手広く商いをし、財を築き、質屋、網、金融などの事業まで幅広く行っていたと言われています。藩の御用商人として藩の財政に関与したり、町年寄をしたりと藩政にも影響力を持っていたといわれています。紙の専売制の強化などにより、農民の怒りの対象とされ、寛政5年に吉田騒動(武左衛門一揆)が起こりました。
 高月家当主の内、三代狸兄と六代虹器は、俳諧史にその名を残すほどの文化人で、虹器は、詩才のほかに書道と茶道にも通じ「吉田先家流」と称する挿花の一派を興し「年賀集」を著しています。



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